幅広い農学の知識を持ち、
自分の専門とする農学分野に
挑戦していける人材を育てます
1年次に農学分野を幅広く学ぶことができる講義を開講します。
情報技術に対応できるようにデータサイエンス科目・実習を充実します。
教員免許状(農業・理科・水産)や学芸員などさまざまな資格取得ができます。
カリキュラムを一新し、草地畜産分野と植物生産分野を融合・発展した動植物資源生命科学コースを始め、森林環境持続性科学コース、海洋生命科学コース、応用生命化学コースからなる農学科が新たに誕生します。
「幅広い農学の知識を持ち、自分の専門とする農学分野に挑戦していける人材を育てます」
動物生産、植物生産、生命科学が連携・融合したあたらしい教育・研究を目指します。さらに、最先端のスマート農業・農業DX技術やデータサイエンスを駆使した実験・実習を取り入れ、動植物生産、生命科学、次世代農学をトータルにコーディネートできるスペシャリストを育成します。
森林資源の活用や保護、生物多様性や生態系及び水や土を含む環境の保全を通して、自然と人間が調和したサステナブルな社会の実現を目指します。教育では、DXを実現する最新技術を活用することで、就職後も役立つ実践力を養います。宮崎の豊かな森林、自然環境を活かした実習も行います。地域的課題からSDGsの実現などの世界的課題の解決まで、学生の皆さんと共に取り組んでいきます。
地球にとって重要な海洋を含む水圏環境について深く学び、食料資源としての養殖生産、生物の多様性および海洋資源の利活用を探究するコースです。海洋に生息する様々な生命やその生態系に着目し、海洋生物の生理・遺伝・分類、海洋資源の利用、水棲生物の疾病予防、海洋環境の保全に関する実践的教育カリキュラムをとおして、地域だけではなく国際社会で活躍できる農学ジェネラリティ能力を有する実践型スペシャリストの育成を目指します。