審査手数料

新規審査依頼時から研究終了までの期間は、1年毎に以下の審査手数料がかかります。



図.審査手数料の請求およびご入金のタイミング

1.1年目の審査手数料

学内の場合は、新規審査日2週前に学内経費手続きを行います。
学外の場合は、契約締結時に審査手数料の請求書を発行しますので(新規審査日前)、請求書に記載した方法により期日内にご入金をお願いいたします。

表.1年目の審査手数料一覧

※横スクロールで確認いただけます。

研究責任(代表)医師の所属先 1年目の審査手数料(税込)
特定臨床研究 非特定臨床研究
宮崎大学医学部附属病院(学内) 182,000円 127,400円
上記以外(学外) 260,000円 182,000円
内訳:事務局員人件費、委員謝金、技術専門員謝金(新規審査)、システム利用料、印刷代、通信費、委員及び事務局員の教育・研修に要する費用

2.2年目以降、研究終了までの審査手数料

学内の場合は、定期報告書を提出いただいた後に、学内経費手続きを行います。
学外の場合は、定期報告書を提出いただいた後に、審査手数料の請求書を発行しますので、請求書に記載した方法により期日内にご入金をお願いいたします。

表.2年目以降の審査手数料一覧

※横スクロールで確認いただけます。

研究責任(代表)医師の所属先 2年目以降の審査手数料(税込)
特定臨床研究 非特定臨床研究
宮崎大学医学部附属病院(学内) 91,000円 63,700円
上記以外(学外) 130,000円 91,000円
内訳:事務局員人件費、委員謝金、システム利用料、印刷代、通信費、委員及び事務局員の教育・研修に要する費用

3.説明・注意事項

1)審査手数料の返金について

以下のような場合でも、審査手数料は返金することができませんので、あらかじめご承知おきください。

● 研究責任(代表)医師が審査を取下げた場合や研究を中止した場合等
● 審査の結果が「不承認」であり、研究が実施または継続できなくなった場合

2)審査手数料:1年単位です。

1年の途中で研究を終了する場合においても、審査手数料は1年分となります。
ただし、定期報告の起点日からニ月(ふたつき)以内に、終了通知書をこの委員会に提出する場合は、翌1年分の審査手数料は請求しません。
しかしながら、終了通知書に関する審査を3回以上開催する等、想定以上の手間を要するような場合は、審査手数料を請求することがあります。

3)入金期日について

入金期日は請求書に記載しています。
期日内の入金が困難な場合は、事前に事務局へご相談・ご連絡ください。

4)学内と学外の料金差について

研究責任(代表)医師が宮崎大学医学部附属病院(学内)に所属する場合、宮崎大学が研究費から間接経費を徴収し、その一部はこの委員会の運営資金にも充てられます。そのため、二重徴収とならないように、間接経費相当額を審査手数料から減額し調整しています。

調整後の審査手数料 = 宮崎大学医学部附属病院以外に所属する研究責任(代表)医師の審査手数料 × 0.7

5)追加料金について

以下のような場合でも、この委員会では追加料金を徴収しません。

● 多施設共同研究において、途中で実施医療機関を追加する場合の施設追加手数料
● この委員会の判断により、新規審査以外の審査において技術専門員に評価を依頼する場合の当該評価にかかる手数料


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