日本‐ユーラシアSDGs研修コースに西脇教授が講師として参加しました

2021.11.15-12.3にカザフスタンの「ユネスコMAB(Man and Biosphere; 人間と生物圏)計画国内委員会」との協働で「日本‐ユーラシアSDGs研修コース」を実施し、当学科の西脇教授が講師として参加しました。

海外学生29名及び日本MAB計画連携大学間ネットワーク加盟大学(筑波大学、横浜国立大学、京都大学、愛媛大学、宮崎大学、金沢大学)の学生6名(宮崎大学2名)が,ユネスコエコパーク(BR: Biosphere Reserve;ユネスコが指定した生物圏保存地域)を題材に生物多様性の保全と豊かな人間生活との調和,持続的発展について学びました。

参加者からは「ユニークな取り組みであり,また参加したい」「日本の教材で学んだ4つのユネスコエコパーク(白山BR、みなかみBR、綾BR、大台ケ原・大峯・大杉谷BR)に訪れたい」といった声が聞かれました。

詳しくは下記の金沢大学のホームページもご参照ください。

https://www.kanazawa-u.ac.jp/news/99688


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