校名
宮崎大学教育学部附属中学校
所在地
〒880-0026
宮崎県宮崎市花殿町7番67号
TEL:0985-25-1122
FAX:0985-25-1123
規模
- 学級数 14
- 生徒数 439名
- 職員数 43名
沿革
昭和22年4月 | 宮崎師範学校に附属中学校を開設する。(4月21日) |
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昭和22年5月 | 附属中学校教育後援会の発足式を行う。 |
昭和24年5月 | 国立学校設置法により宮崎大学宮崎師範学校附属中学校と改称する。 |
昭和26年4月 | 大学学部附属学校設置要項により、宮崎大学学芸学部附属中学校と改称する。 |
昭和26年5月 | 生徒心得を制定する。 |
昭和28年3月 | 校歌を制定する。 |
昭和29年3月 | 校旗を制定する。 |
昭和41年4月 | 校名変更 宮崎大学教育学部附属中学校と称する。 |
昭和41年10月 | プール竣工する。 |
昭和42年4月 | 特殊学級を開設する。 |
昭和44年2月 | 特殊学級校舎いちょう校舎竣工する。 |
昭和48年1月 | 自転車置場完成 |
昭和52年10月 | 学附共同研究による第1回公開研究会を開催する。 |
平成8年3月 | 体育館新設工事竣工 |
平成11年4月 | 校名変更 宮崎大学教育文化学部附属中学校と称する。 |
平成16年3月 | 校舎改修工事竣工 |
平成16年4月 | 校名変更 国立大学法人宮崎大学教育文化学部附属中学校と称する。 |
平成19年10月 | 木犀会OBにより正門西側に鎮魂の碑建立。創立60周年記念碑を建立 |
平成23年10月 | グラウンド改修工事竣工 |
平成24年 | 韓国全羅中学校と協定書締結。教師用タブレットパソコン導入 |
平成25年4月 | ハートフルルーム、陶芸室完成 |
平成29年3月 | バリアフリー校舎改築完成(生徒南校舎と管理棟連絡通路完成) |
平成30年8月 | 学校ブロック塀東門一部改修工事 |
令和元年7月 | 学校ブロック塀改修工事終了 |
令和2年11月 | 校内無線LAN工事終了 |
令和3年5月 | 全生徒全教師に1人1台のiPadを導入 |
令和3年11月 | 教師用ノートパソコン導入 |
令和5年4月 | 制服変更 1年生から順次導入 |
学校経営ビジョン
学び合いのなかで、「真理を探究し、勤労を愛する、気品のある生徒」の育成を目指し、「『北斗』のように県内外で活躍できる社会性や人間力を育てる学校」を創造する。
学校の教育目標
真理を探究し、勤労を愛する、気品のある生徒の育成
めざす生徒像
- 自発的に学び、真理を探究する生徒
- 勤労を愛し、お互いに協力する生徒
- 気品を保ち、健康を増進する生徒
めざす職員像
- 自己研鑽に努め、魅力ある教育活動等を提供する実践力のある教師
- 生徒に寄り添い、傾聴と承認を基軸とした生徒理解に努める教師
- 生徒・保護者・地域の信頼に応える教師
宮崎大学教育学部附属中学校学びの総体
- 新たな価値を創造する力の育成
学ぶ意欲の向上や知識・技能の習得、思考力・判断力・表現力等の育成 他4項目 - 豊かな人間性や社会性の育成
多様性に係る学びをとおした人間性や社会性の向上と、人権意識の高揚を図る教育活動の充実 他2項目 - 特別支援教育の充実
特別支援教室との連携を密にした生徒一人一人の実態把握をとおした適切な指導・支援の在り方の構築と、組織力を生かした生徒理解や指導力の向上 他4項目 - 体力の向上、健康・安全の充実
校内における防災訓練や健康教育等の計画的な実施と、校内外の安全な環境の構築 他4項目 - 家庭や地域との協働の充実
全県下および地域の教職員等に対する全教育活動に係るモデルとしての研究推進と、授業等の提供 他4項目
宮崎大学教育学部附属中学校校歌
作詞:長嶺 宏
作曲:海老原 直
一、
さあ、窓を開けよう
流れいる大気の薫
霧島から尾鈴にかけて
つらなる山は
無言のうちに
力強くぼくらに語る
ぼくらはそれを 知っている
ぼくらもだまって
それに答える
二、
さあ、庭に出よう
ふりそそぐ光の舞踏
青く澄んだ南の空は
わたしの上に
無限にのびる
胸の底にあふれる思い
わたしはそれを 知っている
わたしの夢も
ともに広がる
三、
さあ、腕を組もう
わけ進む真理の林
闇は深く風は荒れても
組み合う腕に
力はこもる
つねに高く北斗のように
われらのうちに かがやくもの
われらの母校
附属中学