宿舎｜宮崎大学国際連携センター

みなさんの住居に、主に次のものがあります。

大学内宿舎

木花キャンパス内にあり、次の3タイプの部屋があります。

寄宿料のほかに水道光熱費・その他経費（月8,000円程度）が必要です。
入居期間は原則として1年間です。

木花キャンパス内にあり、単身室のみです。
（4人シェアタイプ：ベッドルームは個室、トイレ、バス、キッチン等は共用）

部屋の種類	室数	寄宿料
単身室	31	24,000円

寄宿料には水道光熱費とインターネット料金が含まれています。
入居期間は原則として1年間です。

TEL：0985-58-7142
E-mail：d-ryou[at]of.miyazaki-u.ac.jp
※[at]は@に変更して送信してください。

宮崎大学のそばには市営・県営住宅があり、市営住宅には単身者の留学生住宅もあります。
入居者の決定は公募、抽選によります。単身者については国際連携課へ申請してください。
家賃は部屋のタイプで異なりますが、民間アパートより安いです。

市街地のほか大学周辺にも多くのアパートがあり、単身者用の家賃は平均して2万～4万円です。

家賃の上限、間取り、広さ等、希望条件を具体的に伝える。

無料。気に入らなければ断ってもよい。考えたいときにはそのことを伝える。このとき、手付金を要求されることもある。

契約書には難しい用語も使われているので、内容をよく理解した上で署名・捺印する。
契約には連帯保証人が必要です。
契約時に敷金、礼金、最初の月の家賃など家賃の4～5ヶ月分が必要です。
契約書は契約期間、契約内容、敷金の預かり金額等の証拠となるものなので、契約の解除 (アパートを退去) するまで大切に保管しておくようにしましょう。
連帯保証人は、あなたが家賃を払わないときや部屋を壊したときに修理代を払わないとき、あなたに代わってその支払義務を負うことになりますので、よく知らない人に頼んでも簡単には引き受けてくれません。国際連携課にまず相談してみてください。
敷金は退去時に返ってくる場合もありますが、礼金は返ってきません。

日本で民間アパートを借りる場合、入居のための保証人が必要です。
この保険は、万一の火災等に対する備えと、留学生が保証人を探す困難さと保証人の精神的・経済的負担とを軽くするための制度です。

留学生および賃貸借契約の保証人

※留学生とは、宮崎大学に入学した｢留学｣の資格を持っている人です。
※保証人とは、宮崎大学国際連携課長です。

賃貸借契約期間に応じて6ヶ月コース（更新のみ）・1年間コース・2年間コースがあります。

不動産屋等で住むアパートが決まったら、国際連携課で手続をします。
保険料等負担金払込票が電子メールでデータが送られてくるので、コンビニで支払いを済ませてください。
国際連携課より加入者証をもらってください。
保証期間は大学から加入者証の交付を受けた日の翌日又は入居予定日から始まります。
留学生住宅総合補償に加入することが条件で、宮崎大学国際連携課長が保証人になります。

TEL：0985-58-7134
Email：ryugaku-s[at]of.miyazaki-u.ac.jp
※[at]は@に変更して送信してください。