宮崎県が土呂久を教材にした環境教育を推進し始めてから、県内の小・中・高・大学の中に土呂久公害の授業をおこなう学校がでてきました。土呂久歴史民俗資料室の川原(客員教授)が講師として招かれることもあります。だいたい1時間の授業ですが、2024年11月5日に宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校で中学2年生を対象にしたときは、休憩をはさんで3時間にわたりました。そのときのパワーポイント資料「土呂久公害を考える」を紹介します。
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