令和7年9月12日(金)、錦本町ひなたキャンパスにて「第32回技術・研究発表交流会」を開催し、県内各地から産学金労官の関係者を中心に、200名を超える皆様にご参加いただきました。
本交流会は、宮崎大学研究・産学地域連携推進機構が主催し、宮崎県、宮崎日日新聞社による後援、(公財)宮崎県産業振興機構、(一社)宮崎県工業会、(株)宮崎太陽銀行、(株)宮崎太陽キャピタルの共催により実施され、今回で32回目の開催となりました。
地域振興活動、研究成果、産学連携の成果に関する口頭発表、ならびに宮崎県産業振興機構の成果報告、分析講演会やポスター発表が行われ、参加者同士の活発な意見交換が行われました。
地域交流講演会では、以下の講演がオムニバス形式で行われ、県内の多様な産学官連携の取り組みが紹介されました。
◆宮崎大学研究・産学地域連携推進機構 平川良子氏
『ひなたイノベーションハブの紹介』
◆ATOMica宮崎拠点長 日永純治氏
『みやざきスタートアップ創出・成長促進事業「hinata STARs」の紹介』
◆宮崎市総合政策部 本村彰吾氏
『宮崎市の公民連携』
◆宮崎県産業振興機構 新事業支援課長 占部秀彦氏
『宮崎県産業振興機構の研究開発支援制度』
◆宮崎オープンシティ推進協議会 執行理事兼創発本部長 杉田 剛氏
『「未来を創る社会実験場」宮崎オープンシティ推進協議会』
これらの講演を通じて、宮崎大学の産学官連携活動のさらなる加速を図るとともに、県内の各機関との連携強化に向けた有意義な機会となりました。
宮崎大学研究・産学地域連携推進機構 平川氏による『ひなたイノベーションハブの紹介』
ATOMica宮崎拠点長 日永氏による『みやざきスタートアップ創出・成長促進事業「hinata STARs」の紹介』
宮崎県産業振興機構 新事業支援課長 占部氏による『宮崎県産業振興機構の研究開発支援制度』
宮崎オープンシティ推進協議会 執行理事兼創発本部長 杉田氏『「未来を創る社会実験場」宮崎オープンシティ推進協議会』
口頭発表の様子
口頭発表の様子2
ポスター発表の様子