「上級日本語Ⅱ-A」(担当教員:小柴裕子)では、2026年6月26日(金)に学外学習の一環として宮崎市生目の社遊古館を見学しました。
館内では、古墳や出土した埋蔵品の展示を見学し、宮崎の歴史や文化について理解を深めました。
また、勾玉作りを体験し、日本の古代文化に触れる貴重な機会となりました。
<学外学習に参加した留学生の声>
「生目の社遊古館では昔の日本の暮らしが想像できる場所でした。勾玉が縄文時代から作られていることが印象深かったです。勾玉作りの体験したとき、長い時間と程よい手際が必要なのが分かり、縄文時代の人がどのように工夫して勾玉を作っていたかが疑問になりました。」
「古い建物が今まで残っていることはよく見ましたが、現在に至るまで現役で使われていることに驚きました。戦争の時に被害があったのか気になります。」
「日本の古墳は初期は半球形の膨らんだ模様をしているが、後期に至っては鍵穴の形をしているのがとても面白かった。また、なぜこのような形に変化し始めたのか気になるひとつであった。勾玉の場合は同じ形の遺物が韓国でも出土されるけど、これらの勾玉の由来が韓国なのか日本から渡ってきて伝承されたのか学系で話題になっているらしいので面白かった。」
「生目の杜遊古館を見学して、日本の古代社会では死者をとても大切にしていたことが分かりました。また、勾玉は装飾品というだけでなく、お守りや権力の象徴としても重要な役割を持っていたことを知り、日本文化の中で大切な存在であると感じました。展示を見ながら、古代の人々の生活や考え方について理解を深めることができ、とても興味深かったです。」
「生目の杜遊古館を訪れ、展示室や勾玉作り体験を通して古墳時代について学ぶことができた。 展示室では、宮崎城主・上井覚兼が記した日記が映像で紹介されていて、興味深かった。古墳という存在があまり知らなかったので、宮崎に来てはじめて古墳文化に触れたのは新鮮な経験だった。 また、みんなで挑戦した勾玉作りも楽しかった。石が思っていたより柔らかくて驚いた。でも、昔の人は今のような道具がない中で、硬い石を削ってこんなに多くの作品を作っていたわけで、その技術や労力を考えると本当にすごいと思う。 今回の見学で、古墳時代の人々の知恵や技術、そしてそれを今まで伝えてきた研究や保存の努力の大切さを感じることができた。」





「上級日本語Ⅱ-A」では、これからもさまざまな学外学習や交流活動に取り組んでいきます!