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シンポジウム開催のお知らせ

2021年度 多言語多文化教育研究センター主催 シンポジウム 「自分を知り、他者を理解する―ことばと文化が交わるとき―」

日時:202232日(水)13:3015:5013:00開場)

場所:ZOOM開催(「宮崎大学 地域デザイン棟」より配信いたします。)

多言語多文化教育研究センター(通称:タタセ)とは?

 2013年に語学教育センターとして宮崎大学に設置された教育・研究組織です(2020年より現在の名称に)。世界各地の言語や文化に関心を持つ研究者によって構成され、大学内はもとより地域における教育・研究活動に携わることを目指しています。

 本シンポジウムでは、「ことば」と「文化」を切り口に、タタセの教員たちがそれぞれの専門領域で取り組んでいる「自分を知り、他者を理解する」ことに関わる講演をお届けします。他者への理解が自分、家族、地域、国、世界へと広がることで、多文化共生の地域づくり、可能性に富んだ社会づくりに貢献できると考えます。

〈第1部〉

翻訳で失われたものを求めて ―AIの時代にこそ「スロー・イングリッシュ」を― マイケル・シャワティー(英語教員)

ことばと文化が交わるとき ―韓国語を見つめれば日本語が見える― 金智賢(韓国語教員)

フランスはフランス語だけじゃない? ―フランスにおける『地域語』文化の世界と現状― 松井真之介(フランス語教員)

多文化共生の街づくり ―台湾の事例から宮崎のこれまでとこれからを考える― 松永稔也(日本語教員)

〈第2部〉

パネルディスカッション・質疑応答

司会進行:多言語多文化教育研究センター 教授 藤井久美子

この画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

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申し込み方法:

下記のリンクよりお申し込みください。

https://www.of.miyazaki-u.ac.jp/~web-enq/tagengo/ApplicationForm.html

申し込みされた方には、後日ZOOM情報をお送りします。

お問い合わせ先:

多言語多文化教育研究センター

info_lang@of.miyazaki-u.ac.jp


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