2023年度 多言語多文化教育研究センター主催 10周年シンポジウム 「自分を知り、他者を理解する―物語が映し出すことばと文化の世界―」
日時:2023年12月16日(土)13:00~15:35(13:00開場)
場所:宮崎大学附属図書館3階 Hidamari
本シンポジウムでは、「ことば」と「文化」を切り口に、タタセの教員たちがそれぞれの専門領域で取り組んでいる「自分を知り、他者を理解する」ことに関わる講演をお届けします。
10周年となる今回は、「物語が映し出すことばと文化の世界」と題し、第1部でタタセ教員による講演をお届けし、第2部ではゲストコメンテーターによる講演及び4名の登壇者との質疑応答をお送りします。また、休憩時間には、センターのこれまでの活動をスライドやポスターで振り返ります。
第1部
「嘆願書が示す多様性:1920年代のサモアにおける反統治運動」 矢野 涼子
「Kamishibaiプロジェクト活動:日本語教育における複言語教育の試み」 小柴 裕子
「クリスマスから見るドイツ人のメンタリティー」 胡屋 武志
~ スライド上映・ポスター紹介 ~
第2部
「ごめんください、こんにちは:他所のお宅に伺って」
ゲストスピーカー:井筒 勝信(北海道教育大学教育学部准教授)
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お問い合わせ先: 多言語多文化教育研究センター info_lang@of.miyazaki-u.ac.jp |