2025年2月17日から24日の8日間、協定校である米国ペンシルベニア州立インディアナ大学(IUP)において留学プログラムが実施され、10名の学生が
参加しました。 (参加大学:宮崎大学9名、南九州大学1名)
本プログラムでは、アカデミックリテラシーや異文化コミュニケーションを中心に学び、最終日には習得した知識とスキルを活かして
プレゼンテーションを行いました。
授業外のアクティビティも充実しており、オーケストラの演奏鑑賞、IUP内のラボ見学、ピッツバーグやインディアナのダウンタウンの探訪、
冬季のそり体験など、多岐にわたる体験を通じて学びを深めました。
国際交流の機会も豊富であり、IUPの学生との交流を通じて英語での会話能力を高め、異文化に対する理解を深める貴重な経験となりました。
参加者は、日常的な会話や文化の違いを体感し、グローバルな視点を広げることもできました。
時差や宮崎とは異なる厳しい気候環境に直面しながらも、計画的に学業に取り組み、毎回の課題も着実にこなし、
また、チームワークを発揮しプログラムを有意義に過ごすことができた経験が、参加者にとって今後の学びや成長に対する強いモチベーションと
なったようです。
今回の留学プログラムを通じて得た経験を活かし、参加者の皆さんの今後の成長が楽しみです。
これからの挑戦に向けて、更なる飛躍を期待しています。