なんと息子が学校からコロナを持って帰ってきました。夏休みに入る2日前です。
感染隔離と感染後の生活の体験を書いてみようと思います。
その日、息子は朝から熱が出てたので学校はお休みして夫に病院へ連れて行ってもらいました。病院では感染拡大防止のため車から降りずに駐車場で受診します。
車内で、検査のための唾液を採取したようです。その後、診察も車の中で受けます。必要な薬を処方してもらい、薬を受け取り帰宅しました。検査の結果はコロナ陽性でした。
仕事をしていた私にも連絡が入り急遽帰宅し、自宅待機生活が始まりました。
我が家は完全隔離ができる間取りになっている為、息子は完全に誰とも接触しない生活を送りました。
隔離時に行った事
この方法で、隔離を開始しました。 果たして、感染は食い止められるでしょうか?


この文章を書いた人
つのまるナース
「つのまるナース」は、病院の組織では看護部に所属しています。
看護部には男女の20〜60歳代、子育て中や、身内の介護中など様々な生活背景を持つ40人近い看護師がいます。看護師⻑のもと、「外来」(通院する患者さんへの看護)と「病棟」(入院されている患 者さんへの看護)の、大きく分けて2つのチームにわかれ、外来、健診、訪問、病棟、 地域連携の各部署で、それぞれのもつ個性を活かしながら、日々働いています。 たくさんある看護師のしごとを、これから「つのまる」を通じて紹介していきます。
関連記事