よかったらシェアしてね!

  • X
  • LINE

都農町の社会参加の場といえば、多目的交流広場「SUZUKI HOUSE」

コロナ禍の最中だった2021年3月にオープンし、つのまるのとりくみでも取り上げさせてもらいました。

https://web-oth.cc.miyazaki-u.ac.jp/tsunomaru/cms2025/%E8%AA%B0%E3%81%A7%E3%82%82%E5%8F%97%E3%81%91%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%81%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%BA%83%E5%A0%B4%E3%80%8Csuzuki-house%E3%80%8Dopen/

町立病院、健康管理センター、宮崎大学などと連携した各種講座の実施」というのが今後の計画に入っていましたが、コロナ禍でなかなか実現していませんでした。新型コロナウイルス感染症が5類となってから、宮崎大学の医学生実習生にも定期的に参加してもらっています。

私も先日、少し参加&あいさつをさせていただきました。新型コロナウイルス感染者が増加傾向なのが気になりますが、病院外でも健康増進に関わる取り組みを増やしていきたいと思っています。

この文章を書いた人
桐ケ谷 大淳(きりがや だいじゅん )

大阪府出身。2001年、滋賀医科大学卒業。社団法人地域医療振興協会にて地域志向型研修を受け、へき地の診療所で所長を務める。2012年に子育て環境を考えて、妻の実家のある宮崎県へ異動。地域の病院での在宅医療部門の立ち上げや、大学での教育に携わり、2020年4月から都農町にて勤務。ワーク・ライフ・バランスを良くしていくことが、ここ数年の課題。最近の趣味は、子どもたちとサッカーをしたり公園で遊ぶことです。

関連記事