受験生へのメッセージ

田代直央(2020年度入学)

田代直央(2020年度入学)

出身校: 宮崎大宮高等学校(宮崎県)

豊かな自然の中で楽しく学べます!!

私は、動物に関する研究をしてみたいと思って、この学科を志望しました。

学科での講義や実習などを通して、畜産にもとても興味がわきました。

この学科では、一年生の時から付属牧場での実習やフィールドワークなどで、実践的に深く畜産について学ぶことができます。実習やフィールドワークでは、楽しく作業などをすることが多かったので、人と一緒に体を動かして作業をするのが好きな人には、とてもおすすめです!さらに、学科の友人と作業をすることが多いので、そこで仲良くなることもあります!

また、この学科の学生は動物が好きな人や、畜産に興味がある人が多いので、価値観が合う人と出会うこともできるのかなと思います。

今は、まだ将来の進路に悩んでいる方でも、動物や植物が好きな方、食べることが好きな方などは、この学科で自分の好きなことについて学ぶことで、自分のしたいことが見つかると思うので、ぜひ畜産草地科学科で大学生活を満喫してみてください!!

戸上元佳 (2021年度入学)

戸上元佳 (2021年度入学)

出身校: 熊本マリスト学園高等学校(熊本県)

畜産国宮崎で畜産を学びませんか?

私は畜産の防疫や地球温暖化の原因の一つである牛のゲップを軽減する飼料について学びたいと思い宮崎大学に入学しました。本学科の最大の魅力は、座学で学んだことを広大な牧場で、家畜と触れ合いながら畜産について学ぶことができることです。また、本学科の先生方は疑問に思ったことに対して、時間をかけて理解できるまで教えてくださいます。

畜産や草原について学びたい人はぜひ宮崎大学畜産草地科学へお越しください!

きっと充実した学びとキャンパスライフを送ることができます!!

三島恵美 (2021年度入学)

三島恵美 (2021年度入学)

出身校: 京都女子高等学校(京都府)

畜産草地科学科は自分の“やりたい“を見つけて、かなえられる場所です

私は食べることが好きで、大学では食に対する関心を広げたいと考え、畜産という今まで触れてきたことのない、想像もつかないような世界に飛び込んでみようと思い、この畜産草地科学科を志望しました。

畜産草地科学科では、草地の管理から家畜の遺伝、繁殖、畜産食品の加工、また動物衛生学や微生物学に至るまで、様々な視点から畜産について学ぶことが出来、自分の興味の幅を広げることが出来ます。また、実際に家畜や草地に触れて現場を経験できる実習があるのもこの学科の魅力です。

学科の先生方は、挑戦したいことに力を貸して下さる優しく頼りになる方ばかりです。私は今、周りの友人や先生方などのおかげでとても充実した日々を送っています。今後は、研究室での活動やサークル活動が楽しみです。

少しでも本学科での活動や魅力が伝えられていれば嬉しいです。皆さんと一緒に学べる日を楽しみにしています。

OB・OG(2022年度卒業)

OB・OG(2022年度卒業)

出身校: 豊橋東高等学校(愛知県)

動物のことも植物のことも学べる学科!畜産草地科!

私は元々動物が大好きで、大学では動物について学びたいと思い、この学科を志望しました。座学での、畜産に関する授業や動物に関する授業はもちろんのこと、1年生からフィールドでの実習があり、動物を身近で見て、学ぶことができるのが、この学科の魅力の一つです。また、動物のことだけではなく、動物が生きていく上で必要不可欠な植物について学ぶことができるのも、畜産草地科学科の最大の魅力だと思います。

動物が好きな人、植物が好きな人、動物にも植物にも興味がある人におすすめする学科です。授業の内容が楽しく感じるのはもちろんのこと、学科の皆も同じように動物や植物が好きな人が集まっているので、とても居心地がいいです!自分の好きな分野を見つけ、学ぶことの楽しさを感じながら、充実した大学生活を送りたいと思っています。

OB・OG(2021年度卒業)

OB・OG(2021年度卒業)

出身校: 鹿児島県立鹿屋高等学校(鹿児島県)

環境に恵まれた宮崎大学で充実した大学生活を送ってください!

私の志望動機は、畜産を支える仕事に携わりたいと思ったからです。畜産について専門的に学べることがこの学科の1番良いところだと思います。「Soil-Plant-Animal System」と「from Farm to Table」という学科の基本理念から分かるように、畜産と言われた時に思いつくお肉や牛乳のことだけでなく、それらを生産するための飼料についても勉強することが出来ます。1年生の頃から積極的なフィールド学習に加えて、座学では基礎的な知識を広く学べます。3年生になると研究室配属があり、そこからは卒業研究に向けて、より専門的な分野で自らの学びを深めていくことが出来ます。

大学生活は、サークル活動やボランティアなど自分の能動的に動こうとする意志さえあれば、無限の可能性があります!大学内だけではなく他の大学との繋がりも出てくると思うので、充実した時間が過ごせることと思います!

追記:畜産草地科学科は男子が3割、女子が7割です。意外と知られていないことですので、知ってもらえると嬉しいです。皆さんの入学を楽しみにしています!!

OB・OG(2020年度卒業)

OB・OG(2020年度卒業)

出身校: 福岡県立北筑高等学校(福岡県)

畜産に興味がある人挙手!!

私は幼い時から動物が好きで、牧場によく行っていました。成長していくうちに牧場や畜産について興味を持ちだしました。そして将来は畜産の道に進もうと思っていました。そんな時に本学科を見つけて志望し入学しました。一年生の時に何回かの牧場実習を経て牛や馬と触れ合い、基礎知識を身に着けました。二年生は牛の行動を24時間観察するという実習があり、家畜の生態について詳しく知ることができました。そして今私は、食肉の機能性に興味を持ち、畜産物の品質維持と価値向上に関する卒業論文に取り掛かろうとしています。

このように多くの実習や授業を通して「家畜とは」を考えることが出来る、この宮崎大学畜産草地科学科に入学して良かったと思っています。皆さんもぜひこの学科で"農場から食卓まで"の言葉をキーワードに畜産を多面的に学び、将来の農業を盛り上げましょう!

OB・OG(2021年度修士修了)

OB・OG(2021年度修士修了)

出身校: 八代高等学校(熊本県)

「宮崎大学に入学して」

私は子供の頃から動物が大好きで、将来は動物に関わる仕事に就きたいと思っていました。そこで、畜産草地科学科のある宮崎大学に入学しました。先生方の授業はどれも興味深く、自分の中の知識が広がっていく感じがとても面白いです。授業だけでなく、住吉フィールドで行われる実習は生徒が実際に牛に触れ牧場業務を行うことができ、記憶にも残る非常に貴重な経験だと思います。私は3年生となり研究室にも配属されました。これから個人個人で研究を進める事になりますが、とても楽しみです。
また私は産業動物コンサルタント育成プログラム、通称ICEプロを受講しています。企業の方に実際に現場を見せて頂きながらお話を伺ったり、現場で実習させて頂いたり、畜産の現場の事をより身近で学ぶ事ができる魅力的なプログラムだと思います。
宮崎大学は畜産のことについて学ぶ環境が十分に整っている学校だと思います。畜産という言葉の入っている学科なので動物をイメージしがちですが、動物たちの餌となる草地に関しても非常に深く学ぶ事ができます。動物や植物が好きな人、ぜひ宮崎大学の畜産草地科学科に来ませんか?

OB・OG(2018年度卒業)

OB・OG(2018年度卒業)

出身校: 高松第一高等学校(香川県)

住吉フィールドでの実体験が魅力的

もともと動物が好きで、動物に関わる勉強がしたいと思い、畜産草地科学科がある宮崎大学に入学しました。今まで講義を受けてきて、1番印象に残っているのは実習です。住吉フィールドの実習は実際にたくさんの牛と触れあいながら行われ、実習内容以外にもやってみたいと思ったことには進んで挑戦させてくれます。また、私が2年次に受講したGP教育では南九州大学と東海大学と合同で畜産物の農場での生産から食卓までの流れをさらに詳しく、実践的に学ぶことが出来ます。

本学科で勉強したことで、私たちの食卓を支えてくれる動物たちのことをさまざまな分野から考えることが出来るようになりました。是非、わたしたちと一緒に1番身近な動物である家畜について学びませんか?

OB・OG

OB・OG

受験した理由:父親の実家が黒毛和種の繁殖農家をしていることの影響で、幼少の頃から牛が好きでした。将来は牛に携わる仕事がしたいと昔から思っていて、そのために畜産を学べる大学を探した結果、雰囲気や研究内容が自分に合っていると思い、宮崎大学の畜産草地科学科を受験しました。

入学して思うこと:自分が想像していた以上に畜産は奥深いものだと感じさせられました。昔からしていた牛の世話の一つ一つの作業の意味が講義によって理解していくことがおもしろいと思いました。また、私は住吉牧場の研究室に所属しているので、現場に近い環境で学ぶことができています。牛とふれあいながら学習できるところも魅力的だと思います。

OB・OG

OB・OG

受験した理由:子供の頃から動物が好きで一生、毎日動物に関わっていることが目標でした。そこで思いついた職業が獣医だったため、漠然と獣医を目指し始めました。動物に関わっていたいだけで獣医でなければいけないとは思っていなかったため、受験期になると東北にある小動物なども扱うような学科を第一志望にするようになりました。最終的に、地元が九州ということもあり、両親の希望も踏まえて大学院まで行かせてもらう約束で宮崎大学の畜産草地科学科に決めました。

入学して思うこと:家畜というより動物園にいるような動物に興味があった私は授業に興味を持てるかがとても不安だったのですが、専門的なことを学ぶほど面白いと感じることが増えていきました。動物に関わることといっても私が知らなかったアプローチがたくさん存在することを知ることができました。もうすぐ3年になる私は、今は研究室での活動が楽しみでしかたありません!私のように動物がとにかく好きという人や獣医を目指すひとには畜産草地科学科も選択肢として考えてみてほしいなと思います!

OB・OG

OB・OG

受験した理由:動物や植物といった生物分野の勉強をしたかったので、それらを勉強でき、かつ自分でも合格できそうな大学を必死に探しました。そうして見つけたうちのひとつが宮崎大学で、動物も草も学べて面白そうと思い受験しました。

入学して思うこと:畜産のことを何ひとつ知らなかった自分には興味をそそられる話ばかりを聞くことができました。人生で初めて学ぶことが楽しいと思いました。また学生の学生の自主性を尊重してくれる学科で、何人かの仲間と豚を飼育する経験もできました。卒業論文では野生動物を扱うこともできました。多くのことを学ぶことができ、さまざまな経験もできる宮崎大学に入学できたことをとてもうれしく思っています。宮崎大学を受けるか悩んでいる受験生がいたら、ぜひおすすめします!

OB・OG

OB・OG

受験した理由:昔から動物園の飼育員になりたいという夢を持っていて、大学では座学だけではなく実践的なことも学びたいと思っていました。宮崎大学は授業の一環で牧場実習があり、また馬術部があったのでここなら自分のやりたいことができると思い受験しました。

入学して思うこと:授業で学んだことが実習や部活で感じることができ、とても充実しています。また、部活を通して大学OBの方や農家さんと知り合いになることができ、実際の畜産の現場に立ち会ったりと貴重な体験をすることもできます。大学では自分次第でどんなことにもチャレンジできます。宮崎大学にはその機会が沢山あるのでここに来て良かったです!

OB・OG

OB・OG

受験した理由:私は昔から動物が好きで獣医を目指そうと考えていました。地元である宮崎に貢献したいという思いもあり、宮崎大学の獣医学科を受験しました。願書を提出する際に、畜産草地科学科を第二志望として受験出来ることを知り、もともと後期に受験しようとしていたためチャレンジしてみました。その結果、第二志望である畜産草地科学科に入学することになりました。

入学して思うこと:正直なことを言うと入学当初は本学科の事をほとんど知りませんでした。住吉フィールドでの24時間行動観察などにはとても驚きました。講義では家畜の基礎知識などをしっかり学ぶことができ、地元宮崎に貢献したいと考えていた私にはピッタリでした。また、部活とバイトの時間を作ることができ、充実した生活を送ることが出来ています。流れで入学しましたが、就職先も無事に決まり、畜産草地科学科に入学して良かったと感じています。

OB・OG

OB・OG

受験した理由:動物の勉強が出来る大学を探す中で畜産草地科学科の存在を知りました。南九州は畜産が盛んだし、宮崎大学は大きな農場を持っていることが魅力でした。

入学して思うこと:多くの実習で草地学や畜産学を実体験出来ることがこの学科の良いところだと思います。それらを通して農家さんの大変さも実感しています。優しい先生が多いです。

OB・OG

OB・OG

受験した理由:小さい頃から動物が好きで、何か動物に関することを学びたいと思っていました。そんなときに宮崎大学のパンフレットにあった動物に関する沢山の授業名を見て、ここにしよう!と決めました。

入学して思うこと:動物だけでなく、草地との繋がりや、畜産物の加工など畜産という分野かなり広く学べました。また、3年生からの研究室生活も楽しく忙しく充実しています。勉強するのが楽しいと思えるような学校に入ることができてよかったです!

OB・OG

OB・OG

受験した理由:宮崎牛で有名な宮崎の大学で勉強したいと思ったからです。

入学して思うこと:動物、畜産に関する講義が充実していて楽しいです。入学したての1年生の前期からでも、動物行動学や畜産草地科学序説といった、動物の専門基盤科目を学べます。また、実習で本物に触れることもできます。今は宮崎大学での学生生活を満喫しています。宮崎大学に来てよかったです!


PAGE TOP