2011.06.15 掲載
平成２２年度農学工学総合研究科博士後期課程物質・情報工学専攻を修了した大宅雄一郎氏（主指導教員：川末紀功仁教授）が専攻在籍時に発表した論文の内容が認められ，平成２３年度生態工学会論文賞を受賞しました。発表論文は「ステレオ画像を用いた魚運動の自動解析手法の開発」で，当論文賞は，生態工学研究領域における学術、技術の進歩発展に独創的・顕著な貢献をなしたと認められるものに授与されるものです。
大宅雄一郎氏は，社会人ドクターとして，平成 22 年度に本学で学位を取得し，引き続き（株）西日本流体技研（長崎県）において，研究を実施しております。
下の写真は賞状と，（株）西日本流体技研の実験室で撮影した写真です。
