受託試験(学外の方)

※分析機器を学外の方へ開放いたします。

受託試験について

本学の機器等を有効活用し、教育研究の推進を図ると共に地域の発展に寄与するため、学外者からの依頼に基づき試験、測定及び検査等の業務を実施する制度です。

学外者からの依頼に応じて、連携研究設備ステーション(旧:機器分析支援部門)の機器等を利用し職員による試験・測定及び検査等を行うことができます。また、学外者自らが連携研究設備ステーションの機器等を直接使用することもできます。

連携研究設備ステーションでは、共同利用が望ましい大型で先端的な分析装置を施設に揃え、学内外利用者への支援体制を整えるとともに、分析技術の向上を図っておりますので、高額な分析機器を試験的に使用してみたいと思われている方など、積極的なご利用をお待ちしております。

受託試験の手続について

手続の流れ

  1. 受託試験等のご相談
  2. 打ち合わせ日の決定
  3. 試験打ち合わせ
  4. 受託試験の申し込み
  5. 試験等の実施
  6. データの受領

注意事項

宮崎大学受託試験等取扱規程」を熟知の上、受託試験をお申し込みください。やむをえない事情によりお断りする場合はご容赦ください。あくまで、学内利用を優先させていただき、卒業論文の追込みの時期等、多忙な時期は、お断りすることもございます。

詳しくは「受託試験等の手続きについて」をダウンロードしていただき、お読みください。

基本利用料金

基本利用料金につきましては、設備情報データベースの設備一覧(一般向)ボタンからアクセスし、「機関・部局名」の検索条件を「産学・地域連携センター」に設定していただく事で閲覧できます。

宮崎大学共同利用研究設備 閲覧・検索・予約システム

受託試験要項・申請書

注)上記試験等で特殊測定が必要な場合は、別途協議の上、料金を確定する。
料金は消費税込み。

お問い合わせ先

研究基盤支援業務(事務室)

TEL&FAX:0985-58-2868

E-mail:mrc@of.miyazaki-u.ac.jp


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