【案内】日本学生支援機構貸与奨学金における修士課程の返還免除内定制度について
更新日
1.対象者:2025年度(令和7年度)入学予定者で次の(1)~(3)を全て満たす者
※申請しても採用されるとは限りません。
(1)本制度申請時において以下のア又はイに該当する者
ア 「高等教育の修学支援新制度」の支援区分が第Ⅰ~Ⅳ区分のいずれかであること
イ 住民税非課税世帯(*)であること
(*)「高等教育の修学支援新制度」は利用していないが、申請者(入学予定者)本人と
生計維持者(父母がいる場合は原則として父母2名)の全員について市区町村民税
所得割額が0円
(2)本制度申請時において本学大学院の下記に示す研究科に入学予定である者
・看護学研究科
・工学研究科
・農学研究科
・地域資源創成学研究科
・医学獣医学総合研究科
※教育学研究科は対象外となります。
(3)進学目的と研究計画から、将来、上記(2)での研究分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な
能力を備えて活動することができると認められる者
2.申請方法
申請者(必要書類を準備) → 大学(内容確認) → 申請者(スカラネット入力)
※大学院予約採用貸与奨学金を事前申請した学生は、その申請手続き(予約した日時)に提出できます。
(1)提出書類
・大学院日本学生支援機構奨学金(内定)申込提出書類確認票
・スカラネット入力下書き用紙
・第Ⅰ~Ⅳ区分で採用されていることを証明するもの ※前述1.(1)アに該当する学生(本学在学生は不要)
・2024年度(2023年分)所得課税証明書 ※前述1.(1)イに該当する学生
(2)申請期間:令和6年12月2日(月)~令和6年12月20日(金)(平日8時30分~17時15分)
(3)申請場所:学生支援課 2番窓口(330記念交流会館内)
(4)スカラネット入力期間:令和6年12月2日(月)~令和6年12月20日(金)
【注意】※スカラネットに入力しない場合、申請希望が無いものとして取り扱いますのでご注意ください。
※やむを得ない理由(授業など。アルバイトは不可)で上記期間に申請できない方は、必ず事前に連絡をしてください。
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