【案内】日本学生支援機構貸与奨学金における修士課程の返還免除内定制度について

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1.対象者:2026年度(令和8年度)大学院修士課程進学予定者で次の(1)~(3)を全て満たす者

  ※申請しても採用されるとは限りません。

(1)本制度申請時において以下のア又はイに該当する者

   ア 「高等教育の修学支援新制度」の支援区分が第Ⅰ~Ⅲ区分または多子世帯(支援区分は問わない)のいずれかであること。
     ただし、資産超過により停止となっている方は対象外。

   イ アに該当しないが、住民税非課税世帯であり、申請者(進学予定者)本人と生計維持者(父母がいる場合は原則として
     父母2名)の資産の合計金額が5,000万円未満であること。

      ※住民税非課税世帯・・・申請者本人と生計維持者の全員について市区町村民税所得割が0円
      ※資産の対象・・・現金及びこれに準ずるもの、預貯金、有価証券の合計(不動産は対象としない)

(2)本制度申請時において本学大学院の下記に示す研究科に入学予定である者

    ・看護学研究科
    ・工学研究科
    ・農学研究科
    ・地域資源創成学研究科
    ・医学獣医学総合研究科

   ※教育学研究科は対象外となります。

(3)進学目的と研究計画から、将来、上記(2)での研究分野における研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な
   能力を備えて活動することができると認められる者
     

2.申請方法   申請者(必要書類を準備) → 大学(内容確認) → 申請者(スカラネット入力)

(1)提出書類

  【全員共通】

  ・大学院日本学生支援機構奨学金(内定)申込提出書類確認票
  ・スカラネット入力下書き用紙

  【1.(1)アの該当者のみ】  

  ・第Ⅰ~Ⅲ区分または多子世帯(支援区分は問わない)で採用されていることを証明するもの(本学在学生は不要)

  【1.(1)イの該当者のみ】  
  ・2025年度(2024年分)所得課税証明書
  ・資産の申告書

(2)申請期間:令和7年12月1日(月)~令和7年12月19日(金)(平日8時30分~17時15分)

(3)申請場所:学生支援課 2番窓口(330記念交流会館内)

(4)スカラネット入力期間:令和7年12月1日(月)~令和7年12月19日(金)

 ※大学院予約採用貸与奨学金を事前申請した学生は、その申請手続き(予約した日時)に提出できます。

【注意】※スカラネットに入力しない場合、申請希望が無いものとして取り扱いますのでご注意ください。
    ※やむを得ない理由(授業など。アルバイトは不可)で上記期間に申請できない方は、必ず事前に連絡をしてください。

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