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2月25日(土)にイオン宮崎店にて宮崎大学の学生グループ「チームJA」、宮大生協、JA宮崎経済連が共同開発した4種の調理パンの販売会が実施されました

宮崎県産農畜産物の消費拡大・PRを目的として、2023225日(土)にイオン宮崎店の1階特設ブースにて、宮崎大学の農学部や地域資源創成学部の学生で構成されているチームJA、宮大生協、JA宮崎経済連が連携して開発した4種の調理パンの限定販売会が、イオン九州()との連携により実施されました。

販売会では、チームJAのメンバー5名(農学部植物生産環境科学科3年の津下美里さん・貴島佑香さん・田中絢子さん、畜産草地科学科3年の岡田玲杏さん・柿田英希さん)が販売対応を行い、チラシの配布やパンの説明などを行いました。

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230225_2.jpg販売会の様子とチームJAの皆さん

販売した調理パンは、延岡市にある『とも麦』というパン屋さんにより製造され、数量限定での販売となりました。昨年、宮大生協でもこの4種の調理パンを製造・販売したのですが、今回、製造場所が『とも麦』さんに変わったこともあり、味や形が少しアレンジされており、また違った美味しさとなっていました。

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特設ブースでは、JA宮崎経済連から「完熟きんかん(たまたま)」、「宮崎ブランドポークおいも豚」、「千切り大根キムチ漬け」も販売されており、多くのお客さんでにぎわっていました。

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販売会は終日行われ、数多くのお客さんに来ていただき完売することができました。

チームJAのリーダーである津下美里さんは、「多くのヒトに支えられつくられたオリジナルパンを、今回のこのメンバーで売ることができて、たくさんのヒトに感謝で一杯です。また、はじめてのビラ配りやお客さんの呼び込みは緊張しましたが、どんどん買われていくパンをみると、もっと売ろう!と頑張ることができました。今回の企画で多くの人々に宮崎の農畜産物について知ってもらえることができたのなら一番嬉しいです。これからは後輩たちも集めてさらなる宮崎の魅力を伝えることのできるチームにしていきたいと思います!」とお話されていました。

チームJAでは、今後も継続して活動をしていく予定ということで、大学1、2年生の新たなメンバーを募集しているとのことでした。

▽チームJAのインスタグラム
 https://instagram.com/teamja_2021?igshid=ZDdkNTZiNTM=


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