研究活動
牛の周産期疾患は母子の死亡率を左右すると同時に生産性を損ねる一大要因である。本学科ではこれまで培ってきた、国内有数の畜産県というリソースと地域社会との連携を活かし、分娩前後における免疫機能や酸化ストレスの評価方法の確立を通して、周産期に発生する種々の代謝性疾患や難産による骨折牛の早期治療プロトコール、および分娩後の子宮疾患予防策の確立など、臨床現場での応用に直結する成果をあげることを目指している。
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