宮崎大学
研究活動

農畜産の「見える化」技術の構築とその応用

概要

政府は、魅力ある農業の実現を目指し、農業従事者の雇用を倍増する計画を出した。今後、若者が永続的に農業に取り組むための仕組みづくりが必要となる。
そこで、本プロジェクトでは、IoT技術、ICT技術を用いて宮崎県の農畜産業(農業および畜産業)の見える化をする技術を確立し、次世代農業人のための農畜産業評価システムを構築する。見える化の主な対象としては、1)農畜産環境、2)作業負荷、3)農作物・家畜の質、形状の3つを対象とする。また、その応用として、人体負荷が小さく生産性の高い農業機械を開発し、新規就農者参入の促進を図る。

 

ポンチ絵

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