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宮崎大学農学部附属
フィールド科学教育研究センター
住吉フィールド(牧場)

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宮崎大学農学部附属フィールド科学教育研究センター・住吉フィールド(牧場)は,「九州畜産地域における産業動物教育拠点」として,文部科学省より「教育関係共同利用拠点」に認定されました(平成25年度より)



施設案内

宮崎の豊かな大地のもとで、未来の畜産そして
「食」と「農」の安全を担う人材の育成を目指す

宮崎大学農学部附属フィールド科学教育研究センター・住吉フィールド(牧場)は、 宮崎市中心部の北約10kmに位置し、交通の便利な市街地にありながら総面積50haの敷地と 約300頭の家畜(ウシ・ブタ)を有する西日本最大級の大学附属牧場施設です。

専任教員2名、技術系職員10名、教務職員2名、事務職員2名が在籍し、50haの広大な敷地を利用した 粗飼料ほぼ自給の実績を活かして、家畜生産のみならず飼料生産から畜産物利用まで、 総合的な畜産関連の知識・技術を実践的に学習することができます。また、畜産草地科学科 や獣医学科その他の学科との連携により、家畜の行動や体の仕組み、病気の予防や公衆衛生、 畜産食品製造など、多様な分野について学ぶことができます。

地域貢献活動の一環として、各種学校や企業の実習・研修、公開講座などを開催してい ます。また、地域の皆様に牧場に親しんでいただく住吉フィールド開放事業などにも積極的 に取り組んでいます。

詳しい情報はこちら → 【住吉フィールドHP 施設概要】

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