2021.08.24 掲載

酒井教授、引間教授（食品衛生・免疫学研究室）および河野准教授（免疫生物学研究室）らの研究成果が、International Journal of Molecular Sciences誌に掲載されました。本論文では、魚類における病原細菌の感染がインフラマソームを活性化する機構について、総説として集約しました。

Morimoto N, Kono T, Sakai M, Hikima J (2021) Inflammasomes in Teleosts: Structures and Mechanisms That Induce Pyroptosis during Bacterial Infection. International Journal of Molecular Sciences. 22(9): 4389.