榊原(啓)教授,横山助教らの研究成果が学術雑誌に掲載されました

榊原(啓)教授,横山助教らの研究成果がin vivo誌に掲載されました。

フルクトースの過剰摂取は非アルコール性肝障害(NAFLD)を惹起する要因の一つです。本論文では,NAFLD発症前にフルクトースの過剰摂取を評価できるバイオマーカーを探索した結果,肝性および腸性のアルカホスファターゼがその候補として利用可能であることを示しました。

Suzuuki, Kondo, Toyoda, Tanaka, Kobayashi, Yokoyama and Sakakibara, Novel Biomarker Establishment for Evaluation of Excessive Fructose Consumption Using a Rat Model, in vivo, 2023, 37(1), 173-181.


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