大学4年生を終えた後の主な進路としては「就職」と「大学院への進学」があります。就職先は農業に関わる企業、団体、公務員(県、市、国)をはじめ、農業生産法人、食品の製造・販売、サービス業など多方面への実績があります。これまでの就職内定先の60%程度が農学関連企業あるいは農業系公務員となっています。
卒業後をイメージして、在学中にそれぞれの進路で活躍できる経験と知識を身につけましょう。
「研究テーマを追求したい」や「研究・開発職などの専門性の高い職に就きたい」などの希望を持つ学生は、より高度な知識と技術、考察力、表現力などを身に付けるために、卒業後に大学院(修士課程)へ進学することができます。また、大学院終了後は就職内定先のほとんどが農学関連企業あるいは農業系公務員となっており、より専門性の高い職種につくことができます。
本学農学研究科の大学院入学試験は、通常8月下旬(第一次募集)に実施されます。1月上旬に第二次募集が実施される場合もあります。詳しくは農学研究科の募集要項を確認してください。
以上
就職率100%、進路決定率100%。
また就職内定先の81%が農学関連企業あるいは農業系公務員。
以上
就職率100%、進路決定率100%。
また就職内定先の85%が農学関連企業あるいは農業系公務員。