2024.04.08 掲載
2019年7月に、飼料用トウモロコシ圃場において、わが国で初めてツマジロクサヨトウの発生が確認されました。これに伴い、本学科の安達鉄矢准教授が代表となり、畜産草地科学科石井康之教授、井戸田幸子教授、フィールド科学教育研究センター石垣元気准教授、農研機構、愛媛県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、興南施設管理株式会社らとともに、JRAの支援を受けて「飼料害虫ツマジロクサヨトウの防除対策事業」を3年間実施しました。
その成果物としてツマジロクサヨトウ防除対策マニュアルを作成いたしましたので、ご興味のある方は下記URL(畜産草地科学科HP)の右下部にあるツマジロクサヨトウ防除対策マニュアルのバナーをクリックしてご覧ください。