2026年02月26日
研究成果
國武教授らの研究成果が学術雑誌に掲載されました
國武久登教授、平野智也准教授(植物遺伝育種研究室)、佐伯雄一教授(土壌肥料学研究室)らの研究成果がPlant Molecular Biology Reporter(Springer Nature)に掲載されました(2026年2月24日)。
キイチゴ属在来野生種であるナワシロイチゴは、環境ストレス耐性をもつラズベリーの育種のためのアジアの遺伝資源として注目を集めています。鹿児島県の奄美大島と加計呂麻島のナワシロイチゴの倍数性を評価したところ、三倍体が高い頻度で生息していることが明らかになりました。本成果は、亜熱帯地域の島嶼における野生種の倍数体の出現に関する珍しい現象を示すものであり、今後、そのメカニズムについて解析していく予定です。
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雑誌 Website:Plant Molecular Biology Reporter(Springer Nature)
写真.ナワシロイチゴの草姿と果実