宮崎大学、宮崎市など研究チームは、共同研究の中で、あぶらとりフィルムで採取した皮脂に含まれるRNA*を利用してヒトの肌や体の状態を把握する非侵襲の解析方法が、ネコにおける感染症ウイルスの検出に応用可能であることを確認しました。2025年9月3日(水)、農学部獣医学領域(当センター兼任)の 齊藤暁准教授が本研究成果の報道関係者向けの説明会をみやざき動物愛護センターで行いました。
詳細は、宮崎大学ホームページ ニュースリリースをご覧ください。
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