教育

宮崎大学工学部再生エネルギー工学

最先端の
電気電子テクノロジーで
世界をビリビリさせよう

2025年4月よりプログラムの名称が電気電子システムプログラムに変わります。
これまでの電気工学と電子工学を基礎としつつも,AIやデータサイエンスのシステム論的要素を積極的に取り入れ,分野融合をさらに発展させます。

-distinctive education-

宮崎大学で学ぶ電気電子工学の魅力


宮崎大学工学科・電気電子システムプログラムは、温暖な気候と自然に恵まれた地域で、広大な土地を活かして実地研究ができる環境が整っています。
太陽光パネルの設置やシステムの運用を実際に行い、そのデータをもとに性能や効率を検証することができます。

電気電子システムプログラムでは、電気回路、半導体技術、通信システム、電力エネルギー分野までの、幅広い分野の最先端技術を、基礎から応用までバランス良く習得できるカリキュラムが組まれています。

-Admission Policy-


入学者の受入方針

卒業研究

【人間性・社会性・国際性】

人類が持続的に発展することに貢献しようとする意思をもつ人

【主体的に学ぶ力】

題解決へ向けて、自ら積極的に目標と計画を立てることができる人

【コミュニケーション能力】

日本語および英語を用いた基本的表現力をもつ人

【題発見・解決力】

問題解決へ向けて、強い意志をもって持続的に取り組むことができる人

【知識・理解・技能】

電気電子工学分野(数学、電気回路、電磁気学を基礎とし、太陽光発電、再生可能エネルギー、集積回路、電力、プラズマ、制御、レーザー、センシング技術、半導体材料、電磁波などの各専門分野)に強い関心をもつ人 電気電子工学分野を学ぶための数学、理科、英語などの基礎学力をもつ人

-Diploma Policy-


ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)を掲げています。

【社会性・公共性】

電気電子工学の意義を、高い技術者倫理観をもって社会性や公共性の観点から説明できる。

【主体性 】

主体的な学びを実践できる。

【コミュニケーション能力】

日本語および英語を用いて、双方向のコミュニケーションをとることができる。

【課題解決力】

総合的な課題に対し、解決に至るための考え方や科学的手法を身につける。

【専門知識】

電気的・磁気的現象を理解した上で、応用も含めて電気電子工学分野全体にわたる知識や数学的手法を説明できる。

【基礎知識】

電気電子工学の学術体系を支える数学や物理学などの基礎的事項を説明できる。

講義

-Curriculum Policy-


電気電子システムプログラムでは、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に掲げる資質・能力を備えた人材を養成するため,
以下の方針に基づいて教育課程を編成・実施します。

ゼミの様子

【人間性・社会性・国際性】

科学と技術の進歩とともに変動する多様な社会の要請に、高い技術者倫理観を持って応え得る能力を身につけるための学際的な視点を養う科目を設置する。

地域を志向した教育・研究・地域貢献を推進するため、学士課程に地域の理解と課題解決に取り組む科目を設置する。

【主体的に学ぶ力】

自ら学修計画を立て主体的な学びを実践できるように、アクティブラーニングを取り入れた科目を設置する。

【コミュニケーション能力】

日本語および英語を用いて、双方向のコミュニケーションをとるための能力を養う科目を設置する。

【課題発見・解決力】

すべての学生が履修する基礎教育カリキュラムとして、課題発見科目(環境と生命、現代社会の課題)を設置する。

獲得した知識や技能を統合し、課題の解決と新たな価値の創造につなげていく能力や態度を育成するために、卒業研究等の科目を設置する。

【知識・理解・技能】

基本的な学習能力の獲得のため, 全ての学生が履修する基礎教育カリキュラムとして、導入科目(大学教育入門セミナー、情報・データリテラシー、外国語コミュニケ-ション)、課題発見科目(環境と生命、現代社会の課題)と未来共創科目を設置する。

-Curriculum-

電気電子システムプログラム カリキュラム


-Thesis theme-


論文のテーマ

本プログラムの教員の研究室に配属された、主な卒論のタイトルを掲載しています。