伊達紫理事補佐が「男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」受賞者に決定しました!

文部科学省より「令和6年度男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰」の受賞者が発表され、本学の伊達紫理事補佐(テニュアトラック推進・男女共同参画推進担当)が、内閣総理大臣表彰を受賞されました。
6月24日には、総理大臣官邸にて「男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰式」が開催され、岸田総理より表彰状が授与されました。

この表彰は、多年にわたり男女共同参画社会に向けた気運の醸成等に功績のあった個人や、各分野において実践的な活動を積み重ね、男女共同参画の推進に貢献してきた個人を表彰することによって、豊かで活力ある男女共同参画社会の形成の促進に資することを目的として実施するものです。
(平成19年度までは官房長官が表彰し実施してきましたが、男女共同参画社会づくりに向けた取組の一層の促進を図るため、平成20年度から内閣総理大臣表彰として実施しています。)

伊達理事補佐は、本学の清花アテナDEI推進室の前身である清花アテナサポート室長に就任。男女共同参画推進担当理事補佐、同副学長、女性活躍人財育成担当理事・副学長を歴任し、令和5年(2023年) 3月までの約11年間を女性研究者の働きやすい職場づくりをはじめ、大学全体の男女共同参画体制構築に尽力してきました。これらが高く評価され、今回の受賞となりました。

参考)内閣府男女共同参画局ホームページ

https://www.gender.go.jp/public/commendation/souri/meibo-r06.html

男女共同参画社会づくり功労者内閣総理大臣表彰式