2023年度で7年目を迎える講座で、中南米の野球事情と指導法に精通し、リーグ戦の取り組み『LIGA Agresiva』などを日本国内に普及させている阪長友仁氏が講師を務めます。
今夏の甲子園で慶応高校が優勝しましたが、選手が坊主頭でないことなどを始め、新たな高校野球のあり方を感じさせる旋風を巻き起こしました。同校は早くから阪長氏の考えに賛同し、『LIGA Agresiva』に参加していますが、おかやま山陽高校や立命館宇治高校も同様に賛同しています。甲子園野球人口が減少する中で、今できること、すべきことを参加者の皆さんと意見交換しながら、野球というスポーツの価値を見い出す機会にしていきます。
日程が2月4日(日)から2月12日(月・祝)へと変更されました。ご注意ください。
また、当日は、宮崎大学整形外科医の長澤誠医師に、『指導者・保護者の皆さんに知っておいてほしい投球障害の知識』 というタイトルで30分程度お話しいただけることになりました。長澤医師は、県内の投球障害の現状に精通していて、選手の将来を守る事につながる貴重な情報を得ることもできますので、この機会に是非ご参加下さい。
現時点では、長澤医師にも講座終了後の情報交換会にも出席してもらう予定です。
☆ 日 時 :令和6年2月12日(月・祝)
☆ 時 間 :15:30~18:00
☆ 参 加 費:2,000円
☆ 対 象 :一般
☆ 定 員 :15名(要申込み、先着順)
☆ 場 所 :宮崎大学まちなかキャンパス
☆ 講 師 :阪長 友仁(プロスペクト株式会社国際事業部長)
長澤 誠(宮崎大学医学部整形外科 医師)
定員に達したため、受付を終了させていただきました。