3回に亘ってお話ししてきました手習巻もいよいよ最終盤、浮舟の生存が薫に知られるという部分を読みます。
前回浮舟は、非常に危ういものではありましたが念願の出家を遂げ、何もなければその状態が続いたかもしれません。しかし、横川僧都の口は意外に軽く、京での祈祷で問わず語りに浮舟のことを話してしまい、それが薫の愛人である小宰相(初登場の蜻蛉巻でここまで予定されていたか否かは不明)の耳に入り、それが薫へと伝わるのですが、知った薫はどう行動するのか。遂に物語も大詰めです。
☆ 日 時 :令和8年11月7日(土)~11月8日(日)
☆ 時 間 :10:30~14:30
☆ 参 加 費:3,000円
☆ 対 象 :一般・大学生
☆ 定 員 :30名(要申込み、先着順)
☆ 場 所 :宮崎大学錦本町ひなたキャンパス・オンライン
☆ 講 師 :山田 利博(宮崎大学名誉教授)