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2月18日(日)に「食を通した未来の科学者交流イベント」を開催しました

令和6218日(日)に、都城市未来創造ステーションにて「食を通した未来の科学者交流イベント」を開催しました。人工イクラの製造技術を利用してアロマビーズを作るハンズオンセミナーと、学生団体「宮大べ~こんず」のポスター展示を行いました。

ハンズオンセミナーは、地域資源創成学部の山﨑有美准教授講師を務め、人工イクラができる原理や、「匂い」とは何なのか、どうやって人間がその「匂い」を認識しているのか等の科学的な解説を交えながら、アロマビーズ作りを体験していただきました。625名の方々にご参加をいただき、親子で協力しながら楽しそうにアロマビーズを作っていました。お子さんたちが特に気に入った様子で、「もう一個作りたい!」とおかわりする子がたくさんいました。
皆様の笑顔とアロマのいい香りに包まれた素敵なセミナーになりました。

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「宮大べ~こんず」のポスター展示は、クイズやゲームなど、来場された方々を楽しませるような工夫が凝らしてありました。クイズの内容は豚や豚肉に関するもので、ポスターの中に答えが隠れており、皆さん一生懸命ポスターを読んでいました。また、豚の飼料であるトウモロコシを500gぴったり量れるか競うゲームもあり、お子さんよりもむしろ保護者の方が必死になっている場面も見られました。
多くの方々に足を運んでいただき、豚の魅力や「宮大べ~こんず」の活動を広めることができました。

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