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宮崎大学 工学部 機械設計システム工学科 概要

沿革

  • 1949年(昭和24年)5月31日:宮崎大学の設置,機械工学科(定員30名)発足
  • 1958年(昭和33年)4月 1日:機械工学科(定員40名)となる
  • 1986年(昭和61年)4月 1日:機械工学科(定員45名)となる
  • 1992年(平成 4年)4月 1日:改組により,機械システム工学科(定員55名)となる
  • 2001年(平成13年)4月 1日:編入生の定員化に伴い,機械システム工学科(定員49名)となる
  • 2012年(平成24年)4月 1日:改組により,機械設計システム工学科(定員54名)となる

学生定員

 54名(1学年あたり)

育成する人材像

『人と自然に優しいものづくり』を目指す技術者の育成のために,教養・専門基礎教育,「ものづくり」に重点を置いた機械工学の専門教育を実施します.本学科の学生は機械工学に基づいて課題を探求し,解決する能力を身につけ,技術の発展と社会の要求に応えることのできる技術者へと成長します.

(「教育方針・教育目標について」)

卒業後の進路

卒業生の約半数は本学・他大学の大学院に進学し,そのほかは主に製造業に就職し技術者として活躍しています.機械工学は幅広い産業で必要とされる基盤的な学問であることから,卒業生・大学院修了生は機械メーカーだけではなく,「ものづくり」に関連するあらゆる企業から求められています.そのため,就職内定率はほぼ100%です.なお,就職先として以下の実績があります(大学院修士課程修了者の就職先を含む).

主な就職先

ファナック,ヤマザキマザック,京セラ,日揮,三井造船,タカラスタンダード,マツダ,スバル,パナソニック,トヨタ自動車九州,トヨタ車体研究所,スズキ,アイシン・エィ・ダブリュ,日機装,NOK,川崎重工,三菱重工,宇部興産,三浦工業,TOTO,日本電産,九州電力,東京エレクトロン,三菱電機エンジニアリンング,九電工,日本郵政,ホンダロック,東郷メディキット,ニチワ,共立電機,向陽鉄工,宮崎ガス,宮崎ジャムコ,宮崎太陽銀行,テレビ宮崎(UMK),宮崎県庁など(順不同)
〒889-2192 宮崎県宮崎市学園木花台西1-1

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