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学科内委員会

教育システムの概念

教育プログラムでは、教育点検システムとして教育プログラム検討委員会を中心に、そのワーキンググループとして

  • 教育目的・目標の作成・設定に携るワーキンググループ1
  • カリキュラムの作成・設定に携るワーキンググループ2
  • 教育システムの設定・改善に携るワーキンググループ3

およびFD の立場から教育システムの改善を提案する教育改善委員会を設けている。

システムの概要

各ワーキンググループは、学習・教育目標を含む教育プログラムを設定し、教育プログラム検討委員会で検討し、設定する。

学科構成員はそのプログラムに基づいて教育を実践する。

教育プログラム検討委員会は学習・教育目標達成度や教育内容・教育手段などに関する自己評価を行う。

教育改善委員会は教育プログラム検討委員会での評価および外部からの評価をもとに教育プログラムを改善するシステムを提案し、それに基づきWG3 は具体的教育システム改善システムの作成を行い、教育プログラム委員会で検討の上、改善案を設定する。

以上のようにスパイラルアップしながら教育目的・目標の達成を図る。

教育プログラム委員会ワーキンググループの役割

ワーキンググループ1

教育プログラム検討委員会の諮問を受け、教育目的・目標の設定・作成に関する作業を行う。

  1. 教育目的・目標の設定
  2. 教育目的・目標達成手段の大枠の作成
  3. アドミッションポリシーの作成、実施、データ収集、修正
  4. 入学者選抜方法、実施方法の作成、実施、データ収集、修正
  5. 自己点検書の一部作成

ワーキンググループ2

教育プログラム検討委員会の諮問を受け、カリキュラムの作成・修正に関する作業を行う。

  1. カリキュラムの作成
  2. カリキュラム、授業改善システムの修正
  3. 学生支援の一部(オフィスアワー、ポートフォリオ、イエローブック)および教員支援について計画、実施、修正
  4. 自己点検書の一部作成

ワーキンググループ3

教育改善委員会及び教育プログラム検討委員会の諮問を受け、教育システムの作成・改善に関する作業を行う。

  1. 教育目的・目標評価の評価方法作成
  2. 教育目的・目標評価のためのデータ収集
  3. 教育目的・目標評価のための外部評価収集
  4. 教育設備・環境改善システムの作成、修正
  5. 自己点検書の一部作成