山崎教授らの研究成果が学術雑誌に掲載されました

山崎正夫教授らの研究成果「一般消費者によって認識される飲むヨーグルトの「こく」とは：Quantitative Descriptive Analysis法および主観的評価による「こく」を形成する官能特性の探索」が日本食品科学工学会誌に掲載されました。本論文は農学工学総合研究科　金井祐基さんが筆頭で出版されたもので、宮崎県食品開発センターにおいて一般のパネリストの参加によって食の官能試験を実施し、『こく』を決める要因を評価しました。