口蹄疫、高病原性鳥インフルエンザの発生を受け、各獣医系大学に家畜感染症研究機関が設立されてきました。 2018年に宮崎大学が声をかけ、各機関の特色を生かした重要家畜感染症の共同研究・教育体制の構築を目的とした産業動物防疫コンソーシアムを組織しました。 このコンソーシアム活動を通じて、家畜防疫に不可欠な応用的新規技術の開発や持続的畜産資源に貢献しうる研究をオールジャパンで展開することを目指しています。
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