牧水をよむ
～第4章『死か芸術か』～

宮崎県が生んだ近現代短歌史に欠かせない若山牧水の短歌を、歌集ごとにあらためて読み再発見を試みる講座。本年は牧水没後95年にあたる節目の年にあたり、あらためて牧水を現代の視点から再評価していきます。今期は第五歌集『死か藝術か』（大正元年9月刊行）について2回にわたり読み解きます。牧水研究第一人者である伊藤一彦先生をゲスト講師にお迎えし、講義のみならず受講者の感想・質問を交えた対話を展開いたします。あらためて牧水を読み直そうという方、牧水を初めて読む方も大歓迎です。

11月25日（土）の回は開催時間が変更されましたのでご注意下さい。

☆ 日 　時 ：令和5年11月25日（土）15：00～18：00
　　　　　：令和6年 1月27日（土）14：00～17：00　
☆ 参 加 費：1,000円
☆ 対 　象 ：高校生以上・一般
☆ 定 　員 ：20名（要申込み、先着順）
☆ 場 　所 ：宮崎大学まちなかキャンパス
☆ 講 　師 ：中村 佳文（宮崎大学教育学部）
　　　　　　伊藤 一彦（若山牧水記念文学館館長）

令和5年度後期公開講座パンフレット（A3両面）

受付を終了させていただきました。