⑤ 食中毒かな?と思ったら

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 食事をした後に、腹痛、下痢、吐き気・嘔吐、発熱などが起こったら、食中毒の可能性があります。食中毒の原因はいろいろで、症状が出るまでの時間も数時間から数日とさまざまです。「直前に食べたものが原因」とは限りません。

 下痢や嘔吐があるときに一番気をつけたいのは脱水です。水やお茶だけでもよいですが、下痢や嘔吐が続いているときは塩分なども失われるため、経口補水液などを少しずつ飲むのもよいでしょう。一気に飲むと吐いてしまうときは、少量ずつ何回にも分けて飲みます。

 水分がとれない、何度も吐く、血便が出る、強い腹痛がある、ぐったりしているなどの場合は、早めの受診が必要です。また、高齢者、小さいお子さん、妊娠中の方、持病などで抵抗力が低下している方では重症になることがあるため、特に注意しましょう。

「同じものを食べた家族もお腹をこわしている」という場合には食中毒の可能性がさらに高くなります。受診するときには、いつ、何を食べたかを思い出して伝えてもらうと、診断の手がかりになります。

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