インポスター症候群とは、十分な能力や実績を持っているにもかかわらず、「自分の成功は偶然によるものだ」「本当は能力がないのに周囲をだましているだけだ」と感じてしまう心理状態を指します。
昇進や受賞、高い評価を受けても、それを自分の実力として受け入れられず、「いつか無能だと見抜かれるのではないか」と不安を抱くことが特徴です。特に責任の大きい仕事に就いた人や、優秀な人が集まる環境にいる人にみられやすいとされています。
自信の低下や過度なストレス、燃え尽きにつながることがあります。多くの場合、周囲からの評価と自己評価の間に大きなギャップがあるため、自分の成果を客観的に振り返り、適切なアドバイスや助言を受けることが改善につながります。
病名のインポスター(impostor)とは、詐欺師という意味になります。