第3回 ぐっすり眠るために、寝室を見直そう
寝るために大切なのは、高級な枕でしょうか? もちろん枕も大切ですが、その前に見直したいのが寝室の環境です。まず、寝室はできるだけ暗く、静かに。暑すぎたり寒すぎたりしないように、エアコンなども上手に使いましょう。
そして、できれば寝床にスマートフォンを持ち込まない。
「ちょっとだけニュースを……」 「ちょっとだけ動画を……」
その「ちょっと」が、なかなか終わらないものです。
寝る前の強い光は、体内時計にも影響します。スマートフォンは、充電も兼ねて寝室の外へ置いてみてもよいでしょう。
お風呂も眠りの味方です。寝る1~2時間くらい前に入浴して体を温めておくと、そのあと体の内部の温度が下がるタイミングで眠りにつきやすくなります。
そしてもう一つ。眠くないのに、「10時になったから、絶対寝る!」と布団に入って頑張らないこと。眠くなってから布団へ入る方が、スムーズに眠れることがあります。
寝室で、テレビを見て、スマホを見て、明日の予定を考えて、眠れないことを心配して……。
布団も、「ここ、寝るところじゃなかったっけ?」と思っているかもしれません。
寝室は、シンプルに「眠る場所」にしてみましょう。