第3回 喉が渇いていなくても、お茶の時間にしましょう
都農の夏を元気に過ごす
まちのお医者さんから「熱中症を防ぐ5つのお話」第3回
熱中症を防ぐには、こまめな水分補給が欠かせません。特にご高齢の方は、年齢とともに暑さや喉の渇きを感じにくくなります。
「喉は渇いていないから大丈夫」と思っていても、体の中では水分が不足していることがあります。喉の渇きを待つのではなく、起床時、食事のとき、外出前、入浴の前後、寝る前など、時間を決めて飲みましょう。
普段の水分補給には、水やお茶で構いません。たくさん汗をかいたときは、食事や塩分を含む飲み物などで塩分も補います。ただし、心臓病や腎臓病などで水分や塩分を制限されている方は、主治医の指示を優先してください。
お気に入りの湯飲みを使って、「そろそろ一杯」とひと休み。離れて暮らす家族への「水分、取ったね?」という電話も、やさしい熱中症対策です。