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環境ロボティクス学科の教育方針


 「近未来の生活環境を創生する」人材の育成を目的として、機械(機械加工学、工業計測、工業力学など)・電気電子(電気回路、電子回路、自動制御など)・化学(環境計測学、環境応用プロセス工学、電気化学基礎など)およびコンピュータ(プログラミング演習、計算機工学、ロボットビジョンなど)について横断的な教育を行います。また、実践的な能力を身につけるための実験・演習を多く取り入れた教育を行います。


アドミッションポリシー(入学者受入方針)  2017年3月

1. 求める学生像

 環境ロボティクス学科では、技術者としての倫理観、問題解決能力、専門分野で通用するコミュニケーション能力を身に付けた人材の育成を目標としています。
 そこで、環境ロボティクス学科では、機械・電気電子・化学およびコンピュータ等の先端技術に関連する分野,ならびにロボット、介護・福祉機器、環境制御などの設計開発と生活環境や自然環境の改善に関連する学問への関心がある人材を求めています。
 また、実験や観察において深く考察する思考力と、その結果の表現力、数学、理科、英語に関する知識・理解、学習を通して獲得した知識・スキル・行動力を社会に還元できる主体性がある人材を求めています。

2. 入学者選抜の基本方針

一般入試(前期日程・後期日程)
     高等学校までに修得した基礎的な学力と理数系科目など大学の学習で必要となる発展的な学力について、大学入試センター入試と個別学力検査によって、知識・理解、思考力、を総合的に評価します。
推薦入試
     高等学校での学業成績が優秀な者に対して、大学入試センター入試を免除する代わりに、面接及び小論文によって多様な能力を総合的に判断します。
     面接では主体性、学問への関心について評価します。
     小論文では、限られた時間に自分の主張をまとめ、それを論理的に表現できるかどうかを調査します。それによって、表現力を評価します。  
私費外国人留学生入試
     外国人留学生に対し、面接、小論文、日本留学試験によって、知識・理解、思考力、表現力、主体性、学問への関心を評価します。  

3. 入学までに身に付けてほしいこと

 センター試験で課す数学、物理、英語など、高校で履修した科目に関する基礎学力を十分に身に着けると同 時に、協調性、コミュニケーション能力など、大学での学習効果を高め、充実した学生生活を送るために必要 な対人スキルを身に付けておくことが望まれます。  

カリキュラムポリシー(教育課程の編成・実施の方針)  2017年3月

  • 環境ロボティクス学科では、ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)に掲げる資質・能力を備えた人材を養するため、以下の方針に基づいて教育課程を編成・実施します。

  • 【教育課程の編成の方針】
    1.学生の修得すべき学習成果を重視し、教養教育と専門教育の区分にとらわれず、体系的な学士教育課程を編成します。

    2.基本的な学習能力の獲得のために、すべての学生が履修する基礎教育カリキュラムとして、導入科目(大学教育入門セミナー、情報・数量スキル、外国語コミュニケーション、専門基礎)、課題発見科目(専門教育入門セミナー、環境と生命、現代社会の課題)と学士力発展科目を設置します。

    3.地域を志向した教育・研究・地域貢献を推進するため、学士課程に地域の理解と課題解決に取り組む科目を設置します。

    4.専門的な知識と方法論を体系的に学ぶために、学科専門カリキュラムを基礎分野、専門分野、融合・応用分野から構成し、専門科目を段階的に設置します。

    5.基礎分野および応用分野においては、多面的にものごとを考える力と、数学・機械・電気電子・情報・化学の各専門領域の基礎知識を身につけるための科目を設置します。

    6.融合・応用分野においては、工学デザイン能力、チームワーク力、プレゼンテーション技術を習得し、また、自律・継続的に問題に取り組むことのできる力を養うために演習、実験・実習科目を設置します。

    7.関連分野を有機的に結び付けて問題解決を行う能力を養うために、座学に加えて実験・実習を多く取り入れたカリキュラム構成とします。

    【教育内容・方法】
    1.各授業科目について、シラバスで到達目標、授業計画、成績評価基準・方法、事前/事後の学習の指示、ディプロマポリシーとの関連を明確にし、周知します。

    2.基礎教育、専門教育の複数の科目において、アクティブラーニング(双方向型授業、グループワーク、発表など)を積極的に取り入れた授業形態、指導方法をとります。

    3.専門教育において、協調性、自己表現能力を養うとともに、学んだ知識を問題解決に応用する力を身につけるために、演習やセミナーなどで多様な教育方法を取り入れて指導を行います。

    4.学士課程教育において、地域の理解を深める題材を取り入れ、地域の課題解決を実践できるようにします。

    【点検・評価】
    1.GPAを用いて教育の点検・評価・改善を行います。

    2.成績評価基準・方法に基づき、多面的な評価を行います。

    3.ポートフォリオを用いて、学習成果に基づいた指導を行います。

    4.学科科目の自己評価および各学期の自己点検を学生自ら行い、在学中の学修成果を評価します。

    デイプロマポリシー(学位授与の資格)  2017年3月

  •  環境ロボティクス学科では, 以下の能力を持つ技術者の育成を行っています。
    大項目大項目の説明中項目中項目の説明
    人間性・社会性・国際性社会の一員としての意識を持ち、義務と権利を適正に行使し、社会の発展のために積極的に関与できる。多面的視野広い視野から多面的に物事を考えることができる。
    倫理規範社会における技術者の役割や使命を理解し、技術者として必要な倫理や規範を判断することができる。
    チームワーク力与えられた課題を達成する過程において、グループ討論を通じて得られるチームワーク力( リーダシップ、協調性)を発揮できる。
    主体的に学ぶ力自ら学修計画を立て、主体的な学びを実践できる。自律性・継続性課題や問題に対して、自律的、継続的に取り組むことができる。
    コミュニケーション能力相手の伝えたいことを的確に理解し、有効な方法で自己を表現できる。言語リテラシー相手に自分の考えを理解してもらえる外国語を含むコミュニケーションを実践できる。
    課題発見・解決力課題を発見し、情報や知識を複眼的、論理的に分析して、その課題を解決できる。情報リテラシー多様な情報を収集し、数量的スキルに基づいて分析し、効果的に活用することができる。
    工学デザイン能力与えられた課題を達成する過程において、自ら問題を発見、整理、解決する基礎能力と工学デザイン能力を活用できる。
    知識・技能学士課程教育を通して、人類の文化、社会、自然、地域及び専攻する学問分野における知識を理解し、身に付けた技能(実践力)を活用できる。環境及び地域の理解環境及び地域に関する知識を理解できる。
    専門領域の基礎知識数学、機械、電気電子、情報、化学などの専門領域の基礎知識を習得し、それを活用できる。

  • 授業改善アンケート結果  2013年3月

  •  授業改善アンケートの結果をこちらで公開しています(学内のみ)。
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