ニュースリリース
2022年12月15日 掲載
令和4年12月14日(水)、宮崎大学は、学生の海外留学・研修を推進し、多様な経験を積むことで更なる成長を促す機会を創出するためのプログラム「米国オンライン集中英語プログラム」(American Intensive Virtual English Program)開講式を実施しました。式には、本学から鮫島学長、新地理事、村上副学長のほか、本学協定校であるインディアナ州立大学ペンシルベニア(IUP)のドリスコル学長、米国国務省からストレイダー在福岡米国領事等もオンライン形式で出席。両学長および領事の挨拶の後、本件のプロジェクトマネージャーである国際連携センターの河野久助教から本プログラムの背景や仕組み等について説明が行われました。
本プログラムは、米国国務省の助成金を受けて運営されていて、IUPが提供する 8週間のオンライン集中英語プログラムを学内選考に合格した学生約10 名に無料で提供するほか、宮崎大学多言語多文化教育研究センター教員による学習アドバイスも同時に実施します。また、実際の留学に必要なアカデミック英語を学ぶのみならず、IUP の学生チューターとの国際交流が行われることにもその特徴があります。
本プログラムを皮切りに、学生が米国を中心とした海外に興味を抱き、宮崎と米国の交流が深まり、双方の国際交流の活性化に寄与することが期待されます。
▼国際連携センターhttps://www.miyazaki-u.ac.jp/kokusai/▼多言語多文化教育研究センターhttps://www.miyazaki-u.ac.jp/language/
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