ニュースリリース
2024年07月09日 掲載
2024年7月5日(金)、農学部の改組および工学部のプログラム名称変更等により、両学部の選抜内容を大きく変更することから、記者説明会を行い、中林健一入試担当副学長、國武久登農学部長、鈴木祥広工学部長から、お集まりいただいたメディアの皆様方に説明させていただきました。
農学部では、一つの専門分野を核としつつ、多様な農学知識のほか、情報技術や国際情勢などの幅広い知識を有するこれからの時代に求められる「実践型ジェネラリティをもったスペシャリストの養成」を目指し、従来の1学部6学科から1学部2学科(農学科、獣医学科)に改組し、農学科に4つの専門コース(動植物資源生命科学、森林環境持続性科学、海洋生命科学、応用生命化学)を設置します。
工学部では、本学の強み特色である「生命・環境・エネルギー・食・共生」分野に関係する多様な研究を推進しており、その基盤となる教育を行っています。卒業生がどのような力を身に着けるのかを高校生・保護者、ならびに企業等にわかりやすく伝えるため、プログラムの名称をそれぞれ変更します。
それに伴い、農学部では獣医学科に共通テストを課す学校推薦型選抜(地域枠)、工学部では学校推薦型選抜として「宮崎県就職希望枠」、「女子枠」、「一般枠」を新たに導入するなど選抜内容を大きく変更することとなり、主な変更点を以下のとおりまとめておりますのでご覧いただければ幸いです。
▼令和7年(2025年)4月から農学部が変わりますhttps://www.miyazaki-u.ac.jp/agr/news/kaiso_panfuretto0702.pdf
▼令和7年度(2025年)4月から工学部の各プログラム名称及び入試方法を変更しますhttps://www.miyazaki-u.ac.jp/tech/news/examinee/7.html
https://www.miyazaki-u.ac.jp/exam/department-exam/selection.html
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