ニュースリリース
2024年04月03日 掲載
令和6年4月3日(水)、宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートシーガイアコンベンションセンター4Fサミットホールにおいて、令和6年度宮崎大学入学式を挙行し、5年ぶりに保護者の皆様方にも参列いただくなかで、学部・大学院などに1,383人(うち外国人留学生19人)の新入生を迎えました。
式では、学部新入生を代表して工学部の大野倖奨(おおの こうすけ)さんが「宮崎大学で幅広い教養を積み、深奥なる学理の探求、地球環境の保全、学際的な生命科学の想像を目指し、変動する現代社会の要請に応えられるよう努力することをここに誓います」と力強く宣誓し、大学院新入生を代表して農学工学総合研究科の大中健登(おおなか けんと)さんも宣誓しました。
今後、4月4日(木)に、学部の新入生オリエンテーションが実施され、4月12日(水)から前学期授業が開始されることとなっており、教職員一同、新入生の皆さんのキャンパスライフが充実したものとなるように、全力で支援してまいります。
なお、令和6年度の学部入学生1,046人の内訳は、県内出身者が約39%(令和5年度35%)に対し県外等出身者が約61%(令和5年度65%)となり、令和5年度と比較して県内出身者の比率が増加。男女比は、前年とほぼ変わらず、約40%(令和5年度約41%)が女子学生となりました。
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