ニュースリリース
2023年11月16日 掲載
令和5年11月14日(火)、宮崎大学330記念交流会館(木花キャンパス内)で子宮頸がん検診が無料で実施され、宮崎大学に在籍する学生・教職員74名(学生47名、教職員27名)が受診しました。
△ 検診バス(図書館横にて)
子宮頸がんは、21世紀に入ってから20歳台前半からの罹患が急激に増加しており、子宮頸がんと診断される患者さんは年間で1万人を超えると言われています。 子宮頸がんの予防にはHPVワクチン接種が、早期発見・治療には定期的に検診を受けることが重要で、この度、宮崎市より『大学における「キャンパス」出張子宮頸がん検診事業』の協力依頼を受けて、同検診を大学キャンパス内で実施することとなりました。
△ 受診待合スペース(330記念交流会館内)
次回は令和5年11月28日(火)に実施する予定で一日最大150名の検診が上限となっております(本学関係者であれば、どなたでも受検可能)。事前に申し込まなくても空きがあれば受診できますが、事前に申し込みいただくことをお勧めします。また、検診に関わるスタッフ・医師は全て女性となっていますので安心して受診できます。
〇対 象:宮崎大学在籍の女子学生、女性職員(1日 150名まで) 〇日 時:令和5年11 月28日(火) 両日受付午前9:00~午後4:00 〇場 所:創立記念330交流会館 〇検査項目(どちらか選べます): ・細胞診 対象(今年度末20歳以上の学生及び職員) ・無料細胞診+HPV検査 対象(今年度末年齢25歳以上の3歳刻み) 1000円 〇申し込み先: https://logoform.jp/form/HxnK/370513 〇検診当日準備してほしいもの:学生証、職員証、その他の身分証明書(保険証など)あれば受診券、クーポン券
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