附属病院のより良い運営に多大な貢献 ～ ボランティア従事者に感謝状を贈呈 ～

2023年06月27日 掲載

 

令和5年6月23日（金）、宮崎大学医学部附属病院におけるボランティア活動や患者様へのサービス向上に尽力いただいた個人・団体に対して、鈴木斎王副病院長が感謝状を贈呈しました。

宮崎大学附属病院では、より良い病院環境を目指して地域の皆様によるボランティア活動を行ってもらっていて、今回は3名と1団体に感謝状が渡されたのち、病院関係者と懇談会が行われ、鈴木副病院長から、「患者さんの支えになるだけでなく、医師や看護師など病院スタッフの助けにもなっています。宮崎大学医学部附属病院にとって本当になくてはならない存在ですので、これからもよろしくお願いいたします」と謝意が述べられました。

宮崎大学は、今後も地域の皆様のお力添えをいただきながら、地域に必要とされる教育・研究・地域貢献を行い、県民の安全・安心な暮らしをサポートできるように努めてまいります。

感謝状を授与させていただきました皆様は以下のとおりとなります。本当にありがとうございます。

矢上　光子　さま
　週に1回、外来フロアで患者誘導をしていただき、患者様へのサービス向上に一役買っていただきました。

ガードナー　真理　さま
　ひなたサロンで、ご自身の体験をもとに、患者さんやそのご家族のお悩みを聞いたり、寄り添っていただき、患者様へのサービス向上に一役買っていただきました。

尾崎　由美子　さま
　ひなたサロンで、患者さんやそのご家族をアロマセラピーやハンドマッサージで癒す活動をしていただき、患者様へのサービス向上に一役買っていただきました。

みなみのかぜ支援学校　さま
　毎年、院内に作品を展示させていただいていて、院内における癒し空間創出に一役買っていただきました。現在、西口玄関入って直ぐの廊下に６作品を展示しております。