宮崎大学
ニュースリリース

空き家対策・移住推進 宮崎が抱える問題を公民連携で考える ~ 地域資源創成学部学生がワークショップを実施 ~

2024年03月21日 掲載

2024年3月12日(火)、宮崎市都市戦略課でインターンシップ中の甲斐志帆さん(地域資源創成学部2年)が企画・立案した「社会解決型ワークショップ」が宮崎市民プラザで開催され、18名の方にご参加いただきました。

まず、宮崎市都市戦略課公民連携推進室の岩見健太郎室長による挨拶の後、甲斐さん自らが設定した「空き家対策」と「移住促進」の2点をメインテーマに、プレゼンテーションが行われたあと、3班に分かれて課題解決手法を考えるグループワークが行われました。

岩見室長あいさつ
△岩見室長あいさつ
グループワークの様子
△グループワークの様子

参加者は、様々な業種で働く社会人や学生で、課題をどのように解決していくか、積極的な意見交換が行われ、「移住促進」という一つのテーマでも、誰に対して情報発信するかにより様々なアイディアがでており、甲斐さんのコーディネートもあって、新たな視点を発見できる有意義なグループワークとなりました。

最後に、甲斐さんから、開催をサポートされた宮崎市役所の方を含めその場の全員へ謝辞が述べられ、「企画・運営は初めてだったが、参加していただいた皆さんが積極的に意見を出し合い、違う視点でフォローしながら良い関係を築くことができるグループワークが出来て個人的には大成功だと思います」と述べられました。

発表の様子
△発表の様子
記念撮影
△記念撮影

宮崎大学地域資源創成学部では、学部専属のインターンシップコーディネーターが配置されており、きめ細かなサポートのもと、民間企業や地域自治体などの協力を得ながら、実社会で求めあれる実践力を身につけた人材の育成に努めてまいります。

▼地域人財育成プラットフォーム
https://www.miyazaki-u.ac.jp/capatasu/news/for-students/

▼宮崎大学マガジン2022年秋号:開設から7年 地域資源創成学部の魅力に迫る
https://www.miyazaki-u.ac.jp/public-relations/2022vol40.pdf

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