ニュースリリース
2021年10月29日 掲載
令和3年11月1日(月)より、宮崎大学と宮崎トヨタ自動車株式会社(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役社長:佐土嶋恒夫)は、宮崎大学木花キャンパスにおいてカーシェアの実証実験を開始します。全国的にも大学内でのカーシェア設置は事例として少なく、県内では初の取り組みです。
木花キャンパス体育館南側駐車場にシェアカー2台が配置されており、スマートフォンの専用アプリを使用して簡単に利用することができます。
本学では、学生生活を豊かにすることを目的に、様々な交通手段を学生に提供しており、カーシェアは「シェアサイクル(PiPPA)」に続いての導入となります。
クルマを保有するのと変わらない利便性を、クルマの維持費をかけずに得ることができるカーシェアを活用することで、学生の皆さんにおいては、行動範囲が拡大するとともに、生活費の低減等にも繋げることができるため、キャンパスライフのさらなる充実につながることが期待されます!
*カーシェアの詳細は、事業者のホームページをご確認下さい。 https://mobility.toyota.jp/toyotashare/
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